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65SYSTEM
システム
型番
AタイプとBタイプを組み合わせてガイドマウントとする場合,Aタイプを垂直,Bタイプを水平での使用を標準としております。
(下表の写真参照)
その場合,標準ではAタイプの回転体は内側を向きます。注文時の指定で逆にもできますがご購入後に方向を変える事も容易です。
またザグリを無視すればそのままでも裏返しできます。
(Bタイプはどちらにでも取付できます)

なお,左図ではザグリが回転体側(図の前面)に描かれていますが標準ではザグリは裏面になります。

上記組合せの場合,Aタイプの鏡筒取付面はBタイプセンター軸に対し,L寸-12mm位置になります。
65θ80Bでは68mmとなりFS-60Cの鏡筒使用時水平回転軸の中心と鏡筒の中心が合います。

65θxxxBタイプにはM6固定ネジが附属します

65システム一覧
外観写真 名称 型番 使用例 価格(円) 質量(g)
65φ回転軸
Aタイプ
65θ50A 65アリガタの両端取付に最適 \10,000 380
65θ80A 65θ80Bと組合わせたガイドマウントに最適 \11,000 450
65θ120A 極軸プレートと組合わせ片持ちフォークに最適 \12,000 530
65φ回転軸
Bタイプ
65θ80B 65θ80Aと組合わせたガイドマウントに最適
65θ50A,65θ120Aとも組合せ可

(写真は65θ80Aと65θ80Bの組合せ)
\11,000 450
GP赤道儀用
極軸プレート
(回転軸は含みません)
65GP62B FC-50クラス鏡筒用(オフセット50mm,照明付) \8,200 180
65GP80B FS-60Cクラス鏡筒用(オフセット68mm,照明付) \8,800 220
マークX赤道儀用
極軸プレート

(回転軸は含みません)
65MX62B FC-50クラス鏡筒用(オフセット50mm) \5,200 180
65MX80B FS-60Cクラス鏡筒用(オフセット68mm) \5,800 220
65SYSTEM
アリガタ
65P150B 両端に65θ50Aを取付ればカメラ2台でもバランス調整容易,極望視野確保 \8,600
(6月発売)
210
65P200B \9,600
(6月発売)
250
65SYSTEM
アリミゾ
65S100 極軸望遠鏡視野照明用LED付
(GP赤道儀専用でマークX及びスカイメモはアタッチメントで対応予定)
\17,800
(6月発売)
350
準備中 65SYSTEM
レボルビング装置
65R 回転装置に取り付けるレボルビング装置 6月発売予定 _
・ガイドマウントや片持ちフォークと使用する場合,搭載する鏡筒は45〜65mm程度を推奨します。
 SKY90クラスでも搭載可能ですが鏡筒の荷重で回転部に僅かな傾き発生し,クランプを締めると視野がずれる事があります。
 SKY90クラス以上での使用には構造上,上記の視野のズレが発生しない80SYSTEM(開発中)をお勧めします。
・型番末尾が[A]の商品と[B]の商品は組合せ可能です。
・65φ回転軸は構造上回転角度は180度です。
・65θ120AとGP,マークX赤道儀の極軸プレートを組み合わせて片持ちフォークとした場合,仰角は5〜100度程度です。(南中天体,緯度35度
 FS-60C鏡筒の場合)
・ガイドマウントとして使用時は(65θ***Aと65θ80Bの組合わせ)取り付けるプレート底面側からの固定となります。(M8×2 35mmピッチ)
・初期ロット品は価格を抑えるため,素材の表面の傷を取り除いておりません。従いまして表面に素材の傷が残っている場合があります。

・上記価格は素材処理を行っていない初期ロット品の価格ですので次期ロット分は10%程UPする予定です。
・次期ロットは6月の予定です。